同志社大学 神学生時代の記憶

 樋口の書斎には、古い資料が多く残っており、すべてではありませんが、自分自身で整理し、ファイリングしています。

 その中で、神学部の学生時代の記録の一部を掲載します。

 

 

 

手書きで、「同志社大学神学部学生伝道旅行日程 1954年9月」とあります。

 

 

中を開くと、1週間の伝道旅行のプログラムや、役割分担などが書かれています。

樋口は、人形劇や、団体ゲームを担当していたようです!

 

(画像をクリックすると拡大します)

 

 

訪問先である国立療養所長島愛生園の資料も残っていました。

 

(画像をクリックすると拡大します)

 

 

この時の写真もありました。

右から二人目が、樋口です(細い・・笑)

 

その他、この時のものと思われる写真です。

樋口がいた壮図(そうと)寮での記録もありました。

これは1954年当時のクリスマスのプログラムです。

午後3時からはじまり、終了は午後8時という、ロングプログラム! 寮のある岩倉から 京福叡山電車 出町柳行の「おかえりの電車の時刻」まで、書かれています。

ここでも樋口は、司会をしているようですが...サンタクロース(?)とは?

(画像をクリックすると拡大します)

 

残念ながら、クリスマスの写真はないのですが、「学生キャンプ田貫湖」という写真の中に、樋口がいました。

いったい何をやっているのでしょう??? まったく不明です。

他にも壮図寮の、比叡山をバックにしたのどかな風景や、学生キャンプの様子、壮図寮のチャペルの写真などもありました。